再出発の10分ぐらい前にに船の桟橋のゲートが開き再び船内へ。この時必ずチケットを見せなければなりません。
気温はいい具合に上っており、ポカポカ陽気はとても心地よかったです。ゴロンと寝ころびたかったです。
客席の後の方はがらがらだったので、最後尾で一人ふんぞり返って河畔の景色を眺めていました。
さよならーヴェッティン。天気もよかったし、沢山綺麗な建物もみることができたしほんと満足な旅になりました。
8月にはお祭りがあるそうなのでまた来てみようかな。今度は陸路で。
船首側。行きは船尾側の方が混雑していたのに、帰りは船首側が大人気でした。なんでだろうー???
みんな、時々行き交う自家用クルーザーやカヌーに乗ってる人に手を振っていました。
向こうから同じくハレからやってきた遊覧船がやってきました。結構遅い時間、4時過ぎなのにどこへ向かうのだろう・・・。
後で調べたらPeissnitzという小型の遊覧船でした。
河畔を観察していると、釣りをする人、クルーザーを停めてお茶を楽しむ人、丘の上で寝っ転がっている人等々、
様々にこのポカポカ陽気を楽しんでいました。
午後5時半過ぎ、トロータ運河に戻ってきました。
2010年5月25日火曜日
Wettinの旅(15) 帰路
Wettinの旅(14) 再び河畔へ
一通り丘の上にある主要な建物を見終えたので、船の乗り場近くまで戻ってきました。
一つ気が付いたのは、ヴェッティン城は町のどこにいても見えるようになっているということ。日本風でいうと城下町なのか。
お城の麓は写真のように芝生が敷かれた公園になっており、市民と観光客の憩いの場になっています。
ここヴェッティンにもありました。渡し船です。さっきブラシュヴィッツで見たのよりも船のサイズは大きめでした。
一度渡ってみようと思ったのですが・・・。これ無料じゃなくて有料でした。といっても、メチャメチャ高額ではないですが。
子供と年金受給者が10セント、人(14歳から)が20セント、自転車(人を含む)が30セント、原付40セント、バイク50セント。
自動車が1ユーロ。トラックが3.5ユーロ、バスが5ユーロ、農作業機が7ユーロ。
船の出発まで30分ほどあったので、遅めの昼食がてら公園のベンチに腰掛けてバナナを食べることに。
すると、同じ船でやってきた老夫婦と同席になりました。奥さんの方が積極的に色々私に話しかけてきてくれました。
やっぱりここでも真っ先に「中国人か?」と聞かれました。そして「日本からです」と答えるとまたまた穏やかな雰囲気に。
「あなた、写真いっぱい撮ってたわねー。パソコンの中、写真で一杯になるでしょう」と笑われました(笑)。
「デッサウの方に行くと、ヌートリアじゃなくてビーバーがいるよ。私はまだ見たことないけどね」等々世間話を楽しめました。
デッサウの方にビーバー?本当なのかな。よし、今度友達に確認してみよう!!
Wettinの旅(13) 廃墟
Große Kirchgasseという通りを示す看板。画面上のが旧式で、下のが最近できたっぽいです。町の整備は進んでる模様。
しかし、それはメイン通りのみで、路地裏にはいるとボロボロの建物が軒を連ねています。
これがGroße Kirchgasse。石畳で風情ありますが、右側の廃墟がいただけない・・・。整備すれば景観よくなるのに。
まぁ、こういう通りを整備して、例えば飲食店なんかを作っても観光地としてはまだまだなので商売できないのかな・・・。
個人的にはすごく気に入ったんですけど、ヴェッティンという町。
Wettinの旅(12) ニコライ教会
観光地図にあったニコライ教会(Nikolaikirche)を訪れてみることに。小さいながらも長い歴史のありそうな建物です。
残念ながら中には入れず。中からピアノやら弦楽器の音が聞こえてきました。音楽学校の生徒さんが使ってたのかも。
教会脇にあった石版。2度の世界大戦で命を落とされた方々の名前が刻まれていました。戦没慰霊碑みたいですね。
しかし石版の文字は薄くなっていて殆ど解読不能でした。
さらにその脇に比較的新しい石版発見。ヨハン・エルンスト・グリュックという人物の功績を称えたものみたいです。
17世紀中葉から18世紀初頭に活躍されたのかな。Marienburg/Livlandの牧師で、Livlandとモスクワで学校を建てた人。
そして最初のラトビア語(Lettisch)聖書の翻訳者とありますね。
教会付近も人家のみで商店の類は全くありませんでした。
旧東独の田舎町故、ほとんど町並みは整備されてこなかったのかもしれませんね。
Wettinの旅(11) Unterburg
今度は船の上から見えた白い建物Unterbergの探索です。ここも学校施設で、ギムナジウムとして利用されているそうです。
特に「敷地内立入り禁止」という看板もなく、門も開いていたので中に入って写真を撮らせてもらいました。
Burg-Gymnasiumという学校の看板です。不思議な絵がついているということは芸術系のギムナジウムなのかな。
こういう古城を学校に再利用した例はハレにもあります。ギービッヘンシュタインの芸術学校がそうですね。
城の中に入ってみました。写真右奥にあるのがWinkelsches Palaisという建物です。なんか教室っぽかったです。
写真正面に見える掲示板は、このギムナジウムで学ぶ学生さん達用の案内板です。
Rittersaalと書かれた地下壕への入口。Rittersaal、騎士の間ぐらいの意味なのかな。施錠されていて中には入れませんでした。
ここは一体どういう目的で使われるのでしょうか。
写真左手が、船の上から見えた白い建物の裏側にあたります。こんなに色々な建物があるとは思わなかった・・・。
写真右手奥、半円状のアーチを描く建物が何やら賑やかだったので訪れてみると・・・。
そこは観光客も立ち寄ることができるカフェテリアでした。もっと時間があったら立ち寄ってお茶でも飲めたのですが・・・。
建物の前には芝生が広がっています。
ヴェッティンの町並み。小高い丘の斜面に家が建てられており、平地はごく僅かしかない模様。生活、不便だろうなー。
城に登る前、この付近を少し歩きましたが、商店らしきものは殆どありませんでした。どこで買い物等するのでしょうかね。
城を降りようかと思いましたが、市庁舎の方へ戻り教会を訪れてみることに。