2012年8月27日月曜日

ひまわりを求めて ハーベストの丘

久々に月曜日が休みになりました。

さらにこれまた両親とも休みが同じになったので、再びどこかへお出かけすることに。

父が前から「ひまわり畑を見てみたい」と言っており、関西にそういうところが無いものか探していたところ、
大阪府堺市の山の中にあるハーベストの丘がヒットしたので行ってみることになりました。

 

 

 

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8月の最後に、すばらしいひまわり畑を見ることができて満足!!
このような大規模なひまわり畑を目にしたのは生まれてこのかた初めて。

 

少し空が曇っていたのは残念ですが・・・。来年は青空の下でのひまわりを撮影してみたいな。

 

 

 

 

 

2012年8月21日火曜日

おふさ観音 ふうりん天井

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おふさ観音 みんなの思いが詰まった風鈴

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おふさ観音 風に揺らぐ風鈴

 

今にも涼しげな音が聞こえてきそう。

 

 

 

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おふさ観音 ふうりん全員集合!!

 

 

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カエル

 

 

 

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イルカ

 

 

 

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一足先に、秋らしいトンボ

 

 

 

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 ガアガア、アヒルさん

 

 

 

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招き猫

 

 

 

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 これぞ夏らしい、花火の絵柄

 

 

 

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このピンク色の風鈴、可愛らしい

 

 

 

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オーソドックスな南部鉄器風鈴

 

 

 

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十五夜お月様とウサギさん

 

 

 

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スイカ風鈴

 

 

 

 

おふさ観音 今年も風鈴を求めて

 

唐招提寺を後にして、向かった先はおふさ観音。
奈良県橿原市にあるお寺で、毎夏一ヶ月間「ふうりん祭り」が催されます。
境内のあちこちにふうりんが吊るされ、涼しげな音を楽しませてくれるお祭りで、去年も訪れました。

 

 

最寄り駅は、近鉄大阪線大和八木駅。お寺までは徒歩での移動。
ゲリラ豪雨が近かったせいか曇り空だったため、汗ばむこともなく涼しかったです。

 

 

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境内の様子。ほんと、至る所に風鈴が吊るされています。しかし音色は心地よい。

 

 

 

 

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夏場はふうりん寺ですが、バラのお寺としても有名で、境内のあちこちでバラが栽培されています。
もうシーズンが過ぎてしまっているので、殆ど枯れていましたが・・・。

 

 

 

 

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一輪だけ見事なバラの花を発見。淡いピンクの色合いが何ともかわいらしい。
バラが満開の時期にはまだこのお寺に訪れたことはないな。来年一度行ってみるかな!!

 

 

ではでは、境内の風鈴を見てもらいますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

唐招提寺 鑑真廟へと続く小道

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唐招提寺 苔

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唐招提寺 蓮池

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唐招提寺 戒壇

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唐招提寺 松尾芭蕉 北原白秋句碑

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唐招提寺

3連勤を終え、今月初の2連休がやってきました。

休みだからといってだらだら過ごすと、休み明けの業務がとても厳しくなる。
体がだるくなるというか、頭が働かなくなり、瞬時に的確な判断ができずミスを招いてしまう。

 

ということで、2連休の初日、依然暑さは厳しいですが久々にカメラを持って外出することにしました。

 

 

 

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訪れたのは、奈良時代に唐の高僧鑑真和上が建立した唐招提寺。
境内の池で奇麗な蓮の花が見れるという記事を見たので、前から一度訪れてみたいとおもっていました。
近鉄橿原神宮線の西ノ京駅から徒歩20分ぐらい。薬師寺の近所と書かれていましたが、結構遠かったです。
世界遺産にも登録されているお寺で、外国人観光客の訪問も多いみたいです。

 

 

 

 

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金堂写真。朝早くに出かけたので、人は殆どいませんでした。
蝉が鳴き始める前でもあり、スカイブルーの空のもと、心落ち着けて静かに境内を散策しました。

 

 

 

 

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金堂裏の講堂と礼堂。とにかく空が奇麗でした。

 

 

 

 

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 再び金堂に。金堂を支える太い柱。

 

 

 

 

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噴水と左奥に見えるのが鼓楼。ここにある建物、いずれも国宝級のものばかり。
この時間帯になると、支那人団体客が押し寄せてきました。支那語、けたたましくてうるさいうるさい。

 

 

 

 

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宝蔵と経蔵。建築方法はおそらく東大寺正倉院宝物殿のそれと同じ校倉造りのはず。
後で調べてみましたがやはりそうで、日本最古の校倉だそうです。

 

 

 

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礼堂の全景。石造りの建物もいいですが、木造建造物も見ているとなんだかホッとさせられます。
建物撮り、そういえば久しぶりだな。

 

 

 

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 再び講堂とその左奥には鐘楼が見えます。講堂に中には入れましたが、入るの忘れちゃった。

 

 

 

広すぎず狭すぎず、とても見て回りやすい規模のお寺。

見所はまだまだあります。

 

 

 

 

 

 

2012年8月10日金曜日

奈良燈火会に行ってきました

奈良燈火会に行ってきました。

1999年に始まったらしく、奈良市内の主要観光スポットが蝋燭の灯りに包まれます。
昨年初めて訪れ、あまりにも奇麗だったので「今年もぜひ!!」と楽しみにしていました。

 

 

 

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順路は決まっています。

興福寺会場 → 猿沢池五十二段会場 →  浮見堂 → 浅芽ヶ原会場

浮雲園地会場 → 春日野園地会場

 

 

 

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猿沢池と五十二段会場。興福寺も奇麗にライトアップされています。
白くぼんやり浮かんだ興福寺五重塔の真下に、斜めになった光の列が見えますが、ここが猿沢池に続く五十二段。
階段横の植え込みにも灯籠が並べられており、対岸から見るとその灯りが池に映り込み幻想的でした。

 

 

 

 

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浮見堂会場。ここが一番賑わっていました。とにかく浮見堂のライトアップが奇麗だったので。
ボートに乗ることもできます。「7番、そろそろ岸にあがってください。でないと追加料金頂きますよ」と、
アナウンスが響いていましたが、暗い中簡単に岸には戻れそうにはなさそうでした。

 

 

 

 

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浮雲園地会場。数百、いや数千個の灯籠が出迎えてくれました。私はここと春日野園地がお気に入り。
できれば灯籠が並んでいる場所には立ち入り禁止にしてほしいんだけど・・・。人が入ると絵が台無しになる。

 

 

 

 

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春日野園地。ここでは色とりどりの灯籠を楽しむことができます。
黄色い炎の灯籠もいいですが、こういった緑色の灯籠もまたよい。なんか涼しげじゃないですか。

 

 

 

昨年は夜でも湿気と気温が高いままで、汗だくになって写真を撮っていましたが、
今年は日が落ちてからとても涼しかったので過ごしやすかったです。平日だったので人も少なめだったし。
土日になると春日大社界隈や東大寺付近でも行われるらしいのですが、週末は人多すぎて見れないでしょ。

 

 

できれば来年もまた楽しみたいものです。