2010年8月29日日曜日

Finale Feuerwerk (2)



最初はGiebichenstein後方から小ぶりなのが打ち上げられました(一つ前の動画)。
2年前は東の方からだったのに・・・。って思っていると10分後ぐらいに東の方から轟音が聞こえてきました。
最後の方になるとGiebichenstein方面と東方面の両方から打ち上げが始まりました。
場内はものすごい轟音。しかし見応え十分。


花火が終わると2010年の第82回ランタン祭もお終い。
お客さんは続々と家路につき始めました。



私にとって最後のランタン祭。
最後の最後でとても素晴らしい花火を見ることができ満足満足。
100回目、チャンスがあれば見たいなー。18年後か・・・。

Finale Feuerwerk (1)



ランタン祭の締めくくりは大花火大会。午後10時頃から始まりました。
橋の上からベストポジションを求めて場所移動。そしてようやく食事タイム。お肉のサンドウィッチを食べました。
手がかじかんで大変でしたが、少し食べ物を体に入れると暖かくなりました。

花火、2年前よりも凄かった!!

Glühwürmchen auf der Saale (2)



ランタンの流れを望遠で撮影してみました。 Glühwürmchenというのはドイツ語で蛍を意味します。
ほんと、川面を埋め尽くす蛍みたい。とはいえ、最近本物の蛍って見ないなー。

Glühwürmchen auf der Saale (1)



全15隻の電飾船が登場し終わると、午後9時10分頃に上流からランタンが流れてきました。
この光の帯が本当に美しい。初めて見た時感動しましたが、何度見てもいいものですね。

Leuchtende Boote (3)



突如、大きな船が現われました。今回参加している船の中では最大級。
船上でワイワイするの、寒くないのかな。すごく気温が低かったのでだんだん手がかじかんできました。
まだ8月なのになー。

Leuchtende Boote (2)



年々船の数が減っているというランタン祭。
3年前、隣に座っていた老婦人が「DDR時代はもっと船が多くて賑やかだったよ」と教えてくれたのを思い出しました。
今年で82回目だそうですが、100回まで続いて欲しいものです。

Leuchtende Boote (1)



午後8時30分頃、電飾された船が川面に現われました。
この船、5月にヴェッティンを訪れた際に乗った船の船会社が所有しているものです。
元々は観光遊覧船。さぞかし楽しいパーティーが行われてるんだろうなー。

Burg Giebichenstein点灯


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昨年は天気が悪く、私自身も体調が絶不調だったので行けませんでした。ということで2年ぶりのランタン祭となりました。
午後7時頃Kröllwitzer Brücke上に到着しました。小雨がぱらついたり止んだりと不安定な天気だったので、
橋の上にはあまり人がいませんでした。2年前だとボートが川面に現われる1時間前には場所取りが始まっていたのに。



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昨日27日に訪れたBurg GiebichensteinのOberburgの外壁も、例年通り電飾が施されていました。
テラスの部分には町の紋章が形取られた電飾が見えます。



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私が到着した時、午後5時頃から行われていたアヒルレースが終わって、その結果が出たところのようでした。
アヒルレースというのは本物のアヒルを使ったものではなく、黄色いプラスチック製のアヒルの人形を使ったもの。
1等から5等まで表彰され、1等賞金は400ユーロなのだとか。市長が表彰するという結構立派なレースらしい。
レースが終わると、競技で使われたアヒルは観客のお土産とされます。写真の人達も持ってますね。



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河畔の遊歩道にはビール、ソーセージ、アイスクリーム等の屋台が出ていました。炭火の臭いに胃が刺激されました。
いい場所を押さえたのに取られると困るので、お腹がすいても移動できませんでした。こういう時「お一人様」は辛い・・・。
一人で祭りを見に来てるのって私一人だったような・・・。家族や恋人と見に来ている人が殆ど。寂しい奴ですね、私。


ま、そんな寂しさ、動画撮影にぶつけることにしました。

2010年 ランタン祭(Laternenfest)


8月末に行われるハレのお祭りといえばランタン祭(Laternenfest)です。
過去に2度(2007年、2008年)にも訪れたことがあります。その模様は過去ブログの記事にて。

2007年: http://myocastoridae.blog37.fc2.com/blog-entry-265.html
2008年: http://myocastoridae.blog37.fc2.com/blog-entry-530.html



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今年で82回目を迎えるそうです。歴史時代はそう古くはなく、
似たようなお祭りはザーレ河畔やエルベ河畔でもあるそうです。日本にも灯籠流し、ありますね。
恐らく私にとってこのお祭りを見ることができるのは今年が最後なので、
小雨が降るうっとおしい天気でしたが出掛けることに。


その様子は写真ではなくてHD動画でお届けします。

2010年8月28日土曜日

Unterburg in der Burg Giebichenstein & 惜別


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Oberburgを存分に堪能した後、麓のUnterburgに降りてきました。 ここはその入口部分
芸術学校になっている故、部外者の侵入はよくないかなと思いましたが、私以外にも結構観光客がいらっしゃったので、
ちょっくら中で写真を撮らせてもらいました。




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正面右手、ここは芸術学校のガラス工芸科が用いているそうです。
窓から内部の様子をちらちら伺うことができましたが、太い木の柱が天井に張り巡らされているのが見えました。




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一連の建造物で一際大きい建物がこれ。Kornhaus、即ち穀物庫だったそうです。
壁にはこの城の持ち主の紋章らしきものが刻まれていました。




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Prinzentorという名前の門です。Prinzenとは皇子様のこと。
門の名前は、1912年にヴィルヘルム2世の3人の息子さんがここを訪れたことに由来するのだとか。
この奥はOberburgへ登る際に入場券を買った案内所になっています。




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Unterburgの中央には広い庭があり、庭の南側にはこのようなお城の建物が並んでいます。
芸術学校の学舎になっており、人の往来が盛んでした。




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同じくここも学舎として用いられている城の建物です。一体内部はどうなっているのでしょうね・・・。




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庭の東側には、先程登ったOberburgがそびえています。
庭のあちこちには、この学校で制作されたものらしい様々なモニュメントが置かれていました。




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Oberburgにそびえる塔を別角度からもう一枚撮影してみました。こうしてみるとかなり高台にあるんだな、Oberburg。
広角レンズのカメラ故、めい一杯色々なものを取り込むことができます。いやー、素晴らしい!!
さらにローアングルから。高台にある感じ、出せてるかなー。


朝から降ったり止んだりのややこしい天気だったにもかかわらず、
撮影中は全く雨が降りませんでした。ほんとに訪問を歓迎してくれているかのようでした。
雨に打たれることなく、よい絵をたくさん残せて満足満足。


もうたぶん一生ここにくることはないんだろうな・・・。

テラスからの眺め(HD動画)

城のテラス部分からザーレ川及びKröllwitzer Brückeを見下ろすことができます。



すみません。救急車が突然登場し、動画前半部分は騒々しくなっています。



 
 

Unterburgを望む


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Unterburg(城の下部)にも古い建物が残っており、ここは現在ブルク・ギービッヘンシュタイン芸術学校になっています。
結構入学するのが難しい学校だそうです。


Unterburgの建物は後でじっくりと見物することにしました。

Palas(HD動画版)

Palas(写真版)


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螺旋階段の一番上、塔への入口付近で撮影しました。さっきのPlasの全貌です。
遙か昔、ここには一体どんな建物が建っていたのだろう・・・。


復元できないのかな。

礎石群&塔


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ここには元もと住居用の塔(Wohnturm)が立っていたそうです。
このお城、歴史は10世紀まで遡ります。オットー一世の文書で言及されたのが西暦961年だそうです。




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ここにはかつて城の礼拝堂があったそうです。今じゃ何がなんだかサッパリですが・・・。




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城砦の本館(Palas)跡地です。建造は12世紀中頃。一階部分は台所、厩舎等々の城の付属施設で、
あるいは管理室があったそうです。 




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これがお城の中から見る塔です。塔の中腹までは螺旋階段で登れるようになっており、
そこから上へは内側から木製の階段を登ります。 写真、若干明るさ調整しました。あまりにも暗かったので・・・。




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塔の最上階部分。大きな鐘楼が一つありますが鳴らせないようになっています。
窓にはひさしがついており外がとても見えにくくなっています。最上階なのにこれはないだろう。ちょっとガッカリ。


一通り見終わった後、ここを訪れるのは恐らく今日が最後なんだろうなと思いながら、
木製の階段を一段一段しっかり踏みしめながら降りていきました。

最後のBurg Giebichenstein


今日27日からハレではランタン祭(Laternenfest)が開催されます。
明日28日には祭りのハイライトである灯籠流しと花火大会があります。昨年行けなかったので今年は是非行きたい!
このお祭りを見ることができるのは私にとって今年が最後なので・・・。


さらに明日でシーズンオフを迎えるものがあります。それはブルク・ギービッヘンシュタインの遺跡群の一般公開です。
毎年春期・夏期のみの公開で、冬季は閉鎖されてしまうのです。今年は8月28日までだと市のHPで確認しました。
実はこの遺跡群に訪れたのはこれまでたった一度しかなく、写真も一枚も撮っていなかったのです。
閉鎖前に是非訪れねばと思いつつも、ここ最近ずっと雨続きでチャンスを逸していました。
今日も午前中から降ったり止んだりの変な天気でしたが、雨に降られるのを覚悟で訪れてみることにしました。



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これは2008年のランタン祭時に撮影したブルク・ギービッヘンシュタインです。
今回訪れたのが、橋の向こう側に見える高い物見塔が立ち、強固な城壁に囲まれているお城の内部です。




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Oberburgへの入口。結構わかりにくいところにあります。最初訪れた時は付き添いがいたので迷わなかったですが、
案内板があるとはいえ一人で訪れたらたぶん見つけられないかもしれません。開館時間をチェックし潜入です。




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入口から城壁づたいに階段が続いています。ここは既にお城の中です。
初めて訪れたのが2005年。その時は確か日本学の1年生の人達とここでピクニックをしました。




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階段を登り切ると多角形の建物が見えてきます。ここでOberburgの入場券を買わなければなりません。
大人一人2.1ユーロ。割引で1.3ユーロ。この時お客は私だけでした。




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入場券を買ったついでに、念のためにおばちゃんに入口を確認しました。ほんと久し振りの訪問なので。
写真はOberburgへと通じる階段です。この階段を登っていくよう教えてくれました。結構きつい階段。運動不足だな。



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塔をくぐるとそこはもうOberburg。残っている建物は塔のみで、他はかつて立っていた建物の礎石だらけ。
到着するやいなや空が明るくなり、日の光が差し込んできました。まさに最後の訪問を歓迎してくれるかのように・・・。



建物の礎石だらけですが、かつてどの様な建物があったのか解説がなされていました。

2010年8月27日金曜日

HD動画

YouTube等で最近よく見かける用語に「HD動画」というのがあります。
高精細度動画(high definition)動画の略らしく、定義は「720px以上の走査線数を保持しアスペクト比が16:9である動画」 。
すごく画質が綺麗なので、それと、今秋あるであろう一大イベントをHD動画で撮影できたらなーと思っていました。



コンパクトデジカメでもHD動画撮影できる機種があるのですが、価格的にお手頃のものがないものかどうか、
ドイツの量販店サイトをあれこれ探していたら見つかりました。3月にデジカメを買ったお店で再び掘り出し物を発見!!


前々から値段が下がらないかなーと目をつけていたのですが、いい具合に下がってくれていました。
3月に購入した同じFuji製のデジカメです。さらに私が拘る乾電池式です。
丁度円高時期と重なって、価格は日本円で7000円弱。日本のアマゾンよりもさらに1000円以上安いのでかなりお得です。



日本のAmazonから同じ機種を見つけてきました。FinePix AX200です。
有効画素は1220万画素。2.7インチの大型モニタを搭載し、望遠は光学5倍。そして広角レンズ搭載。
3月に購入したA220と若干スペックがかぶり、さらに外観も殆ど同じです。 
しかし、乾電池式の良いカメラが最近ほとんど生産されておらず、サブ機でA220をもう買い足そうと思っていたぐらいなので、
それよりも若干スペックが優る機種が安価で手に入りラッキーでした。
発売時期は2010年2月末。ほぼ新製品といってもよいでしょう。



これが3月に購入したFuji A220。ほっとんど外観同じですね。




Amazonや価格コムなどのレビューでは、構造上の問題で樽型画像になりやすいという問題も指摘されていますが、
バッテリーの持ち、画質、機能性等々「値段の割には高パフォーマンス」と高く評価されています。


早速テスト撮影をしてみました。操作性、写真のクオリティーははA220と殆ど同じ。
A220よりもレンズが広角なのでストレスなく色々な被写体を1フレームにおさめることができます。
しかしながら、A220よりも暗いレンズを使っている故、室内や夜間での撮影には向かないかもしれないです。
その点では明るいレンズを使っているA220が若干よいかも。使い分けすればいいですね。
とはいえ、ISO800ぐらいまでなら十分クリアな撮影が可能です。最大3200まで使えるけど、さすがにそれは・・・。
マクロは10㎝からです。これは7年間使っているリコー製カメラには到底及ばない。これも使い分けだな。


そして最も関心のあるHD動画ですが、画質がものすごく良い!!
この価格でこれほどの動画を撮れるのであれば大満足です。
転送速度が遅いSDカードだとフリーズするみたいなことがレビュで書かれていましたが、
対処法も同時に書かれてあったので(class6のSDHCカード推奨)早くも対処済。
ちょっと不便なのは、2GBまで撮影したら一旦切れてしまうという点かな。 仕方ないなー。



A220とFinePixAX200、使い分けることで色々楽しい絵が撮れそう。
早速週末にあるLaternenfest(ランタン祭)で本格デビューしてみます。

2010年8月25日水曜日

歴史学


本業の方も怠ってはおりませぬ。
ちょいと補足したいことがあったので、歴史学の図書館に行って文献調査してきました。
前に訪れた時は改装工事中だったのですが、それもすっかり終わっており、とても綺麗になっていました。


歴史学の図書館、すごいややこしいところにあるので、初めて訪れた時は迷子になりました。
守衛のおじさんに地図を書いてもらって何とかたどり着けたのを覚えています。



メモしたリファレンス番号をカウンターのおばさんに見せて場所を教えてもらいましたが、
お目当ての本は見つからず。一度カウンターに戻り見つからなかった旨を伝えると検索してくれました。
館内に存在するという結果が出ました。おばさんが「閲覧室の木製の書架にあるかも」と教えてくれたので、
探しに行くとありました。よく見るとシールが貼られており禁帯出扱いになっていました。


このようにドイツの図書館では検索ではヒットしても書架になかったりすることがしばしばあります。
こんな場合は粘り強く係の人に訊ねるしかない。結構図書の扱いいい加減だったりするので、
ひょんな所から出てくることがあります。あとは係の人の善し悪しにも左右されます。今回のおばさんは親切でした。
親切といえば奥付きをコピーする際にも。コピーの電源が入っておらず、スイッチを探していたら、
隣でコピーしていた女の子が一緒に探してくれました。長身で結構可愛らしい子だったなー(笑)。



その後銀行に行き毎月の入出金作業を終えて帰宅。




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午後に帰宅して、卓上のハロゲンランプをつけようとしたらプチッという音を残してつかなくなりました。
このハロゲン灯、ほんとよく球切れを起すちょっと厄介なもの。2003年時にGaststudentとして来た時に買ったから、
結構長い付き合いになるな。玉さえ替えれば使えるので、新調することなく今の今まで使い続けています。
替え玉はNettoで買えるというのは既に調査済なので散歩がてら買いに行くことに。
空が綺麗でした。なので一枚撮りました。


あ、チョコレート食べたかったんだ。
なんで電球買った時一緒に買わなかったんだー。物忘れ激しいぞ、最近。

2010年8月24日火曜日

コレクション追加


昨日のカンカン照りが嘘だったかのように、雨がしとしと降る1日でした。
日曜日の午後はバタンキュー。真夜中頃、バケツをひっくり返したような土砂降りの雨が降り、
その音で意識だけが戻りましたが体は動かず。再び泥のように眠り込んでしまいました。


目が覚めたのは午前7時半。帰宅後すぐに爆睡してしまったので、シャワーを浴びサッパリすることに。
そして月曜日は買い物に行くと決めているので、雨が小雨になってからNettoに出掛けました。
その後、本を読んだり勉強したりしているうちにあっという間に1日が過ぎ去ってしまいました。

最近時が経つのが早く感じられる。残された滞在、1日1日を大事に過ごして行きたいものです。



Sachsen-Anhalt-Tag関連の記事ですが、今回は趣向を少し変えて写真だけの掲載にしてみました。
写真サイズも大判にし、さらにトリミングという技術も取り入れて写真をより見やすくしてみました。
トリミングって実はこれまであまりしてこなかったんだけど、余計なものを消せて便利ですね。
これからも使ってみよっと!!



Festumzugの撮影ができただけでなく、このSachsen-Anhalt-Tagというイベントでは他にも色々収穫がありました。
各地方の観光案内出張所みたいなのがあったのですが、そこでこれまで知らなかった町の情報等をゲットできたのです。
HPからの情報収集もよいですが、その土地その土地の観光インフォメーションの方から直接お話聞けるのは貴重な機会。
残った時間でどれぐらい巡れるかわかりませんが、訪問地をリストアップして計画立てていけたらなと思います。

各々の観光案内出張所ではグッズ販売も行われていました。
カップとかTシャツとかは高いし興味がない。私のお目当ては何と言っても布製のバッグ。
2ユーロぐらいものもを購入しましたが、他にも無料配布されているものもあり、
この1日で結構集めることができました。 




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まずはデッサウ・ロスラウ市の布製バッグ。緑色の生地に白地でDessau-Roßlauとプリントされたシンプルなもの。
やや小ぶりなので、肩から下げたりはできないです。手提げみたいなものかな。 



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ブランケンブルクというハルツ地方の街の布製バッグ。クヴェトリンブルクとヴェルニゲローデの間にあるらしい。
パンフレットをもらってきましたが、とても綺麗なお城が載っていました。お城好きなので行ってみるべし。 



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ツァイツという町の近郊にあるドロイスィッヒという町の布製バッグ。ここにはクマが住んでいるらしいです。
そういえばベルンブルクにもクマがいたな。ザクセン=アンハルトにはクマが多いのかな。
あ、早く行かないと冬眠してしまう!! 



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これは布製ではありません。ヴァイセンフェルス市の土木事業部が無料配布していた袋です。
道行く人全員に配っていました。中には何かオマケが・・・。なんだろ? 



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これはikkという保険会社が配布していた布製のバッグ。簡単なクイズに答えてもらいました。
クイズといっても横に答えらしきものが書かれており(保険用語なんてわからんのでちんぷんかんぷん・・・)、
それを見ながら答えるというもの。一題間違えましたがなぜかもらえました。 



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今回一番もらって嬉しかったのがこれ。Sachsen-Anhalt州の出張所で配布されていた袋。無料です。
州が発行する雑誌や州規則冊子が自由に持ち帰れるようになっていたのですが、
それらをこの袋に入れてくれました。ザクセン=アンハルトができて確か20周年。記念品としてもよいかも。



他にも色々無料で配布している袋がありました。SPD等の政党の出張所もあり布製バッグを配っていましたが、
外国人の私にはさすがにくれませんでした。選挙権のあるドイツ人しか無理なんだなと。納得納得。



もっともっと集めたいなー。
しかし、持って帰れるんだろうか・・・。

衣装あれこれ 5 (9p)


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