竹藪 ＆ 水田

菜の花

蛙

先祖供養

帰国報告がてらお墓参りにいってきました。

行ったのは父方のお墓がある京都府相楽郡付近。近くに茶筅の里で有名な高山があります。
さらに近くには学研都市があります。新旧ゴッチャになりかけている地域ですが、まだ昔の風景も残されています。

 

GW初日。とびっきりいいお天気でのスタート。暑くもなく寒くもなく、素晴らしいお天気のもとで墓掃除をすることができました。
最後にお参りしたのが2009年12月末。その時も一時帰国報告をするためのお墓参りでした。

 

お墓を綺麗にすることももちろん大事だけど、
ご先祖供養をすることで、ご先祖を知ることで自分の立ち位置を再認識できます。

チューリップ

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誕生日

3年ぶりに日本で誕生日を迎えました。


今年一年も何事もなく健康に過ごすことができたことに感謝です。
そしてまた新しい一年が始まります。私も含め皆が幸せに過ごせることをいいなー。

夜、家族で食事に出掛けました。美味しい夕食で帰国、学位取得そして誕生日を祝ってもらいました。

さぁ、しばし休養したら、また次のステージに向けて動き出すぞ！！

ニャンコ発見

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家庭菜園

約1年と3ヶ月ぶりに畑に戻ってきました。
ちょうど日曜日は苗と種の植え付けをすることになっていたそうで、朝から手伝うことに。

 

天気もよく、程よく日の光を浴びることができたので、時差ボケ治療に持ってこい。
ただ、重い荷物を持ってウロウロしたせいで、足腰がボロボロ気味で、中腰での作業は結構辛かったです。
前回の一時帰国の時より土の状態がよくなっていました。穴を掘るとまるまる太ったミミズが沢山いましたし。

やっぱり土いじりはよいものです。自分が植え付けた苗が育って、収穫できるようになると格別だろうな。
完全帰国の身故に、一年間畑の様子を追い掛けることができるのが今から楽しみでなりません。

 

 

- ジャガイモはかなり前に植え付けられ、しっかり葉を広げていました -

 

 

- 手前左側の列はウマイナ、右側はナスビ、キュウリ等々 -

 

 

- こどもピーマンに虫除け用のバジル。奥にあるのはネギです-

帰国 ＆ ブログタイトル変更

23日、無事実家に戻れたものの、無線LANが長い間繋がらず不便を強いられていました。
LANケーブルを探し出し、ルーターに繋いで有線でのネットを復活させ、PC側の調整をしてようやく復活しました。

 

 

さて、長い長いドイツ滞在を終え、日本に完全帰国しました。

飛行機が着いたのは23日午前８時５０分頃。ヘルシンキから９時間半のフライトでした。
いつもなら混み合ってる入国審査場もこの日はガラガラでスムーズに終り、預け荷物もすぐ来ました。

 

正午過ぎに無事実家に到着し、長かったドイツ滞在がここに完結しました。
しかし、完全帰国故に重い荷物を持ってウロウロ移動したため体中が筋肉痛で顔が歪んでいました。
顔の左右が全然違った表情になっており、歪みだけでなく顔全体がむくんでいました。

 

移動時の疲労と長期滞在の心身の疲労がここ数ヶ月の間どんどん出てくると思うと辛い・・・。
予想以上のダメージを受けていそうなので、少しずつ治療していきたいと思います。

 

ブログタイトルですが、2005年11月から使い続けてきたものから「吾唯足ルヲ知ル」に変えました。

     「満足することを知っている者は、たとえ貧しくとも幸せであり、知らない者はお金持ちでも不幸せである」

簡単に言えばこういうことではないかと思います。



一つ成果をあげることができたドイツにいた頃よりこれから再び始まる日本での生活の方がずっと過酷になるはず。
故に、「生きていることに感謝する」「見栄や怒り、過剰な欲望を捨てて生きる」を基本に据えて生きていきたいと思います。

 

 

この先、心身ともに健康で、常に心に満足感を持って生きていけるといいなー。




 

 

 

フィンランド到着＆航空写真

朝7時半頃にフランクフルトを出発し、9時前頃にチェックインが終わりました。
フランクフルト空港にはターミナルが２つありますが、フィンエアーのカウンターはターミナル２でした。
地下駅から遠く、さらにシャトルトレインに乗らねばならず、ターミナルへ向かう間にクタクタになってしまいました。

 

2時間10分のフライトの後、ヘルシンキ・ヴァンタ空港に到着しました。
この空港、空港内で無料Wi-Fiが使えます。次の飛行機まで1時間半ほどあるので十分時間を潰すことができます。

 

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ボンでの写真、オマケ（３）

ボンの地下鉄の駅で発見。大阪市営地下鉄から寄贈されたものだそうです。

ボンでの写真、オマケ（２）

道に埋め込まれていた著名人プレート。ヴィリー・ブラント元西独首相もいました。

ボンでの写真、オマケ（１）

クマさん、ビール飲んでるのかな？

ホーエンツォレルン橋は南京錠だらけ

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橋のたもとから大聖堂を眺める

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再びケルンへ&ライン川の眺め

バート・ゴーテスベルクからRB（レギオナルバーン）に乗りケルンに戻りました。
行きはU-Bahn（地下鉄のようなもの）で来たのですが、停留所が多くウンザリだったので帰りは普通の電車を使いました。

 

駅で電車の時刻を確認し、ライン川を眺めるために駅舎すぐ近くにあるホーエンツォレルン橋に行きました。

 

 

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展望台からの眺め

塔だけど、これ以上高いところに上ると足が壊れる

到着、お城の模型

 

急な坂道を上りお城に到着しました。いやー、8年ぐらい前までは楽々上れたのに、今回は息が上がってしまって辛かった・・・。
ジルベスター（大晦日）になるとここから花火が打ち上げられ、結構綺麗だそうです。
お城の一部は現在展望レストランになっており、景色を見ながら食事を楽しめるようになっています。

 

以前は観光ホテルもあったんだけどな・・・。閉鎖されてるみたいでした。

お城に行ってみますかー

噴水

気持悪いんですが～

牛

街並み再探訪

11月下旬になるとここにクリスマス市が出ました。私が体験した2つ目のクリスマス市はここでした。
授業前や授業後にここに来てソーセージを食べたり、揚げたてのジャガイモのパンケーキなどを食べたのを覚えています。

 

 

ここもよく訪れたこの町で一番大きな本屋さん。この通りの突き当り、道を渡ったところにも小さな本屋さんがありましたが、
残念ながら潰れてしまっていました。子供向けの可愛らしい本がたくさんあったのに。このお店の脇にベートーヴェンがいます。

 

 

バート・ゴーテスベルクのいわゆる目抜き通りです。パン屋さん、カメラ屋さん、本屋さん等々が軒を連ねています。
ここもよく授業帰りにウロウロしていました。

お城へと続く道

思い出の公園

授業前、お昼の3時頃にやってきてよくこの公園のベンチに座って水鳥たちを眺めていました。11月なのに結構いました。
一度氷点下7℃ぐらいまで気温が下がった日があり、その時は池の氷が全部凍ってしまっていたのを覚えています。

 

この池の向こうに大きめの道があるのですが、その道沿いに昔インターネットカフェがありました。
2台だけ日本語、朝鮮語そして中国語が打てる端末があり、授業後はよくアジア人どおしで席の取り合いをしてました。
この頃まだ語学学校のパソコンでは日本語が打てず、ネットカフェを使って日本にメールを書いていました。

 

その道をさらに向こうに行くとお城が見えてきます。