メガネが壊れました。
寝ているときにグシャリと・・・。ありえない方向にひん曲がってしまっていました。
昨日は仕事がお休みだったので、さっそく近所の某有名メガネチェーン店に駆け込みました。
10年ぐらい前からここでお世話になっているので、私の視力データ、フレームの購入歴など全部記録が残っています。
このフレームを購入したのはなんと8年前とのこと。長期でドイツに初めて滞在する前ぐらいだったかも。
壊れた箇所の修理にはかなり時間がかかるとのこと。
破損箇所以外にも、8年という月日でだいぶその他の部分もくたびれてきているので新調することにしました。
ついでに視力の方も測ってもらうことに。
視力を最後に測ってもらったのは2007年に一時帰国した時でした。
左右の視力が大きく違っていたために、2005年の渡独直後ぐらいから眼精疲労に悩まされ続け、
文献を読む等の作業がままならなくなったので、2007年に一時帰国した折にレンズだけ作りなおしてもらったのです。
以来、酷い眼精疲労はピタリと止まり現在に至っています。
さて、今回の視力検査の結果ですが、やはり前よりも視力の低下は進んでいるとのことでした。
特に、乱視の角度が前と変化しているとのこと。ん~、自覚はないんだけどな。
今の度数でも視力1.0はキープできているようなので、乱視だけ矯正してもらい、度数はそのままにしてもらうことに。
矯正視力が1.0あれば車の運転に支障をきたすことはないし、次の免許の更新もクリアできるので。
ということで、レンズも新調することに。
同じレンズは4年前に比べて4000円ぐらい安くなっていたので、それにしといてもよかったのですが、
だったらもう一ランク上のでもよいのではと思い、PENTAX製のレンズにすることに。
店員さんに「PENTAXって、カメラメーカーのPENTAXですか」と訊ねると「同じですよ」とのこと。
その後、写真談義、カメラ談義に話が移り、途中他の店員さんにお茶まで出してもらう程話し込んでしまいました。
カメラレンズにしても、医療用レンズにしても、やはりドイツ製が優れているとのこと。
中でも、私も使っているカール・ツァイス社のレンズがよいのだとか。
メガネの出来上がりは金曜日頃と言われたのですが、日曜日までずっと仕事なので、
来週の月曜日に取りに行くことになりました。木、金、土、日と4連勤。社員さんが長期休暇中なので忙しくなりそう。
仕事の方ですが2ヶ月半が経過して少しずつ慣れてきています。
接客、プランや施策説明を交えた商談(申込み手続き)、端末を使った登録業務(新規、機種変更)、
品出し、プライス貼り、在庫デイリーチェック、在庫の移動依頼、開店前業務、電話応対業務、店舗清掃、
遅番の時にはレジ締め業務等々・・・。商談と登録業務はキャリアによって違うので、ほんとに覚えるのが大変。
同一キャリアでも、売るものが違えば申込書の書き方とその登録業務も異なってくるので覚えることが更に増えます。
まだまだパニックになりそうなぐらい覚えなければならない業務が山のようにありますが、
失敗も多いけど、確実にできつつあるものも増えつつある今日この頃です。
さて、日曜日まで連勤が続きますが、楽しみながら業務をこなすことにするか~。