2010年10月20日水曜日

デジカメは便利だな&芝生がない・・・


今度はいつもお散歩ように持ち歩いているFinePix AX200の写真。
軽いし、AFだし、撮ったものはすぐに確認できるし、デジカメはやっぱり便利ですね。
いくらExa 1a用にストラップを買ったとはいえ、首からさげて長時間は・・・。辛いかもしれません。


フルマニュアル機を使ってみて、写真を一枚撮るのに昔の人がどれほど苦労したのかが何となくですがわかります。
人物画であれ風景画であれ、それを見たまんまに残すのなんて凄い技術と経験が必要だったのでしょう。
芸術、創作品としての写真ともなれば、それは当時はもう神業だったのかも。

今は技術革新が進み、スナップであればシャッターをポチッと押すだけですぐに撮れてしまう。
露光、距離、絞り、ピントなんて気にせずとも。デジタル一眼では、肉眼では捉えられないような世界まで表現でき、
芸術、創作品としての写真の幅が広がり、そして誰でもそれに触れることができるようになりました。


技術革新の変遷を割と気軽に追体験できる機械ってカメラぐらいかもしれませんね。
自動車もそうかもしれませんが、なかなかクラシックカーを運転するチャンスはやってこないからなー。
他の機械製品はどうだろ。時計・・・。はまったら、カメラ以上にお金かかりそうだ。




s201001019DSCF2315

そういえば、ヘンデル像の周りに敷かれていた芝生がいつの間にやらなくなってしまいました。
うん、この方が私は好きかも。町の真ん中に芝生があってもなんか不自然だし、かえって汚らしく見える・・・。
今日は雨。この写真撮影してる時、目の前を横切りそうになったおじさんに「像の前で一枚撮ってあげようか」と言われました。
観光客に見えたのかな。確かに、この辺りは観光客が本当に多いから。



さぁ、いい写真も撮れたことだし、勉強に励むとしよう!!!

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