2012年1月12日木曜日

気管支炎

 

Twitterでもつぶやきましたが気管支炎に罹ってしまいました。

 

先月のクリスマス前に喉の痛みを伴う風邪をひいたのですが、それが完全に抜けきっておらずこじれた模様。
先週の土曜日、岡寺からの帰り道で突然喉が痛くなり、昨日あたりから今度は乾いた咳が頻繁に出るようになりました。
咳き込んだらかなり痛いので、今日思い切って耳鼻咽頭科に行ってみることに。

 

日本に帰国してから5月に一度足の踝にできた腫れ物を見てもらうために医者にかかりましたが、
喉の痛みやら発熱で医者にかかるのは2006年のドイツ滞在時以来です。ドイツでも耳鼻咽頭科に行きました。
「風邪ぐらいならなんとかなるー」と今までずっと自力で治してきたので。

 

診察結果ですが、思っていた以上に重症化していたらしいのです。
鼻の奥は痰だらけ。喉は上気道が真っ赤っか。激しい炎症をおこして酷く爛れているとのこと。
気管支炎の疑いがあるとのことでファイバースコープによる検査が行われました。
「麻酔だから」と丸めた綿を鼻の奥に突っ込まれ、5分ほど待合室で待機することに。
再度診察室に入ると、椅子の横にモニター付きの大きな機械が置かれていました。
直径2ミリほどの細い管を鼻から通すと、鼻の奥、声帯そして器官がモニターに映し出されました。
お医者さんいわく「こりゃ気管支炎だわ。炎症が気管支にまでいってる」とのこと。
写真を見せてもらいましたが、鼻も蓄膿の一歩手前。痰まみれでした。喉は声帯付近が真っ赤っか。
検査の結果、まずは鼻を治してそれから上気道の炎症の治療に入ると治療方針が決まりました。
薬は通常のよりも強めのものを処方するとのこと。相当重症だったみたいです。

 

薬は結構たくさん飲まなければなりません。

 

まぁでも、病名がわかったし、後は薬をしっかり飲んで治すしかないのかも。
ただ仕事柄どうしても話さないといけないし、これからが辛いだろうな。ちょいと不安ですね、これからが。

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