電車は東武日光駅まであと2駅というところで切り離されました。
後ろ2両が日光行き、前3両が鬼怒川温泉行きになります。いずれにせよ人生で最東端に来てしまった。
小学生のときから写真でしかみたことなかった日光東照宮が近づいている!!
到着しちゃいました、東武日光駅に。やはり外国人の数が多かった!!
駅コンコース内でイベント参加の勧誘でおばちゃんがビラを配っていました。一枚ビラを貰うついでに、
東照宮までの地図がどこにあるか教えてくれと訊ねたら「その辺にたくさんあるよ」と取り合ってくれない。
すぐ近くに駅ナカ観光案内所があったのでそこで地図を貰うことができましたが、
駅前でイベント勧誘してるぐらいなら、地図がどこにあるかぐらい正確に伝えてほしいものだ。
駅から東照宮まではバスでも行けるらしいですが、先ほどのおばはん曰くバスはもう出た後とのこと。
なので、片道2キロあるが徒歩で向かうことに。日光は湯波と羊羹が有名らしく、
写真のように道中至る所に湯波定食を出してくれるお店と羊羹やさんが軒を連ねていました。
湯波定食。「ゆば」って「湯葉」って書くのでは。定食一つ2000円近くしていた。
そんな高いの、予算に限りがあるので食べることできない!!
日光物産協会が入っている建物。この建物も指定文化財らしく由緒ある建物らしい。
中はお土産さやさんになっています。ちらっとのぞいたけど、お土産の類いってどうしてこう高いのかな。
徳川家と縁深い天海大僧正。生没年がハッキリしておらず、何かとなぞが多い人物で異説も多々あります。
家康の遺体を久能山からここ日光東照宮に改葬し、家康に東照大権現という神号を与えたのも彼です。
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