2009年11月13日金曜日

図書館

Googleで「ザーレ河のヌートリア」と検索してやって来たHalle在住の人がいるみたいです。
一通りサイトの記事をチェックして去っていったみたいですが・・・。
旧ブログでも一日に200件ほど足跡を残していった人のようです。一体どなたなのかな??

旧ブログでも書きましたが、Halle在住の方でしたらコメントでも残してもらって仲良くしたいものです。


今日は一年ぶりぐらいに歴史学の図書館を訪れました。
Hoher WegというBurg Giebichenstein近くの高台にある図書館。
訪問するのは実に一年ぶり。蔵書の位置が変わっていて戸惑った。
そういや以前Kröllwitzにあった日本学の図書館、
あれってここに移転したのかな。日本語の本がありました。



秋のザーレ河畔。久々に訪れたKröllwitz橋から撮影しました。
ここからはもう何度もこれまで撮影したお気に入りの場所。
紅葉はもうピーク過ぎたかな。去年にじっくり探索したので今年はもういい。
フォトムービーもそういや作りました。




マルクトに戻ってきました。
23日から始まるクリスマス市の準備がいよいよ始まりました。
何かあっという間ですね。
今年は17日に一時帰国するので最期まで見届けられないけど・・・。
もう6回目なのでいいや(笑)。




新市役所の前。前に幾つかの小屋が見えます。
これからだんだんマルクトは小屋に敷き詰められていきます。
今回はクリスマス市で日本の家族へのお土産を探さねば・・・。
ま、なんといっても一番世話になってるわけですし。

親子関係ってすごいと思う。
「子供のためならなんとかしてやりたい!」という無償の愛は血縁ならでわなのかな。
自分が数年後、まぁひょっとしたら一生来ないかもしれないけど、
そんな親になれるのかどうかは正直不安・・・。

でも、最近思うに、
友達やら、親友やら、恋人やら、
結局は互いの利益のことしか考えてない打算的関係だと思う。
人間関係で親密度の度合いで「レッテル貼りごっこ」みたいなもんじゃないのかな・・・。
打算的な部分が見え隠れすれば、
人間関係なんてほんとつまらん、
1人でできることは1人でしたいと思うことになる。
現代の結婚なんてそれこそ打算的関係の極みじゃないのかな。


失敗しても大抵のことは命落とすようなことではないんだし、
仮に命落とすようなことでもたかが「死ぬ」だけなのだから。
他人に命を取られることがあるかもしれない。
しかし、結局はいつかは死ぬんだから怖いことでも何でもないよー。うん。

そう考えると何も怖くなくなってくる・・・。
1人でもあれこれ楽しいこと見つけられるんじゃないかな。

とはいうものの冒頭で「Halle在住の人はコメでも残していって仲良くしましょう」って書いてるように、
誰かを求めてるのかなー。矛盾して支離滅裂だけど。ま、それも人っていうものなのかな(笑)。




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