ライプツィヒには先月のコンサートの時にも訪れました。その前は10月に始めてDDRカメラを買った時です。
この2回、いずれも雨でした。10月に訪れた折には、土砂降りの雨のせいで電車の発着が大幅に遅れたのを覚えています。
天気のよい日にライプツィヒに訪れたのは去年の4月まで遡ることになります。Museumsnachtの時かな。
町の中心にあるニコライ教会(写真)も綺麗でした。平日なのに結構人が多く賑わっていました。
今回、ハレからライプツィヒ向かう際、メルゼブルク(Merseburg)を経由して電車とバスを乗り継ぐ行き方を使ってみました。
メルゼブルクまで電車で行って(所要時間10分)、その後バスで1時間ほどゆられます。
天気のよい日はバスに揺られて、普段なかなか見ることがないドイツ郊外の風景を眺めるのもよいかと思い・・・。
料金は電車で直接行くのと変わらないはずなのですが、何故か1,3ユーロ多くなりました。
「何でだろうー」ってバスの中でずっと考えていましたが、帰りの電車の中でそのカラクリが解けました。
時刻表検索で調べたら、メルゼブルク経由だと6ユーロでした。しかし、実際今回の行程で払ったのは7,3ユーロ。
電車の切符はハレとメルゼブルクの2区間有効なものでした。
バスの切符は4,8ユーロだったのですが、既にメルゼブルクで有効なチケットを持っていたにもかかわらず、
それを告げずにメルゼブルク区間分の料金が上乗せされた切符を買ってしまったのです。
つまり、メルゼブルク区間分1,3ユーロを余計に払ってしまった・・・。
たぶん、切符を買う折に「メルゼブルク区間分は既に持ってます」と告げれば3,5ユーロで済んだはずです。
予想通り、バスの車窓からの景色は最高でした。バスはメルゼブルクとライプツィヒの間にある村を通っていきました。
村の家って結構個性的なものが多く、可愛らしいのです。村と村の間にある畑にはまだ何も植えられてませんでした。
途中、4~5年前一度訪れたIKEAがあるエリアを通りました。
道を挟んで反対側の区域には大きなショッピングセンターがありますが、4~5年前に見たものより拡張されていました。
さすがに1時間強バスに揺られていたら、降りた時お尻が痛かったです。
結局メルゼブルクからライプツィヒまでずっと乗っていたお客さんは私一人でした。
さて、いよいよライプツィヒにて鞄探しです!!
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