2011年1月21日金曜日

ドイツ人とのやり取り -後日談-


先日(19日)の記事の後日談です。

GLSに電話した19日午後から早速再発送作業に取りかかってくれたようで、

20日の午前10時頃無事届けてくれました。

 

GLSの配送が来るのは今回が初めて。

Hermesは確かZeiss IkonのNettarを買った時に来てくれました。

DHLは日本からの荷物でいつもお世話になってます。

 

 

さてプレゼン準備。無駄に悩むより、とりあえず原稿を作ってみることにしました。

まぁ原稿に向かってるうちに何とかなるだろうと。

まず、喋る時間の短縮のため、冗長な表現は徹底的に省く作業から。

無駄な言い換えや言い回し。これを削るか、出来るだけ一つにまとめる作業。

プレゼンは30分以内という制限があります。

しかし、30分メイ一杯使うのではなく、3~4分余らせておくようにというお達しがでています。

さらに喋る速さ。12月の練習時は「遅すぎる」と言われ、20日の練習には「早すぎる」と言われました。

指摘してくれた人が同じだったので、心の中で「一体どっちやねん!!」と一人で突っ込んでました。

削りに削りまくって、主要部分はかなりスリムになりました。

次はその削った内容の時間分に指示された内容をを埋め込む作業。

どこにどうやって埋め込めばいいのか、一番厄介な作業でしたが、

何だかんだで、思いつくままに進めていくうちにそれらしい体をなしてきました。

この「思いつくままに進める」というのが重要なのです。糸で引っ張られていくようにすいすい進む感じ。

この状態になるには「もがく」よりも「待つ」しかないのですが、今回早くにこの状態が来てくれました。

直前故に早く来たのかな。これがひょっとしたら追い込まれた時に発揮される「火事場のクソ力」というものなのかも。

 

さて出来上がったものですが、「こんな感じでいいんじゃないかな」と私は納得ですが、聴衆はどうか・・・。

まぁ、これがダメでも月曜日に第3弾のゲネプロがあり、日曜日まるまる一日準備に充てることが出来る。

今日改訂した原稿が土曜日にオッケーがでればラッキーだけどな・・・。

まぁ、どうなるかわからんこと、考えても意味ないか。

中一日でちょちょいと修正をやり遂げた自分をまずは評価しよう。

 

 

というわけで、土曜日17時に行ってきます。

寒いなー。外出たないなー。あー、写真撮りに行きたい!!

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