2010年8月28日土曜日

Unterburg in der Burg Giebichenstein & 惜別


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Oberburgを存分に堪能した後、麓のUnterburgに降りてきました。 ここはその入口部分
芸術学校になっている故、部外者の侵入はよくないかなと思いましたが、私以外にも結構観光客がいらっしゃったので、
ちょっくら中で写真を撮らせてもらいました。




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正面右手、ここは芸術学校のガラス工芸科が用いているそうです。
窓から内部の様子をちらちら伺うことができましたが、太い木の柱が天井に張り巡らされているのが見えました。




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一連の建造物で一際大きい建物がこれ。Kornhaus、即ち穀物庫だったそうです。
壁にはこの城の持ち主の紋章らしきものが刻まれていました。




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Prinzentorという名前の門です。Prinzenとは皇子様のこと。
門の名前は、1912年にヴィルヘルム2世の3人の息子さんがここを訪れたことに由来するのだとか。
この奥はOberburgへ登る際に入場券を買った案内所になっています。




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Unterburgの中央には広い庭があり、庭の南側にはこのようなお城の建物が並んでいます。
芸術学校の学舎になっており、人の往来が盛んでした。




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同じくここも学舎として用いられている城の建物です。一体内部はどうなっているのでしょうね・・・。




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庭の東側には、先程登ったOberburgがそびえています。
庭のあちこちには、この学校で制作されたものらしい様々なモニュメントが置かれていました。




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Oberburgにそびえる塔を別角度からもう一枚撮影してみました。こうしてみるとかなり高台にあるんだな、Oberburg。
広角レンズのカメラ故、めい一杯色々なものを取り込むことができます。いやー、素晴らしい!!
さらにローアングルから。高台にある感じ、出せてるかなー。


朝から降ったり止んだりのややこしい天気だったにもかかわらず、
撮影中は全く雨が降りませんでした。ほんとに訪問を歓迎してくれているかのようでした。
雨に打たれることなく、よい絵をたくさん残せて満足満足。


もうたぶん一生ここにくることはないんだろうな・・・。

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