新教の教会故、簡素なのは納得ですが、礼拝堂云々が一体どこにあるやらわからないような佇まいでした。
教会の中ではこのようなコンサートが催されていました。オルガン演奏会とは思いっきりかけ離れたいかにも今風の・・・。
建物の内部にはテーブルが置かれ、そこで飲み食いできるようになっており、バーのような感じでした。
建物中央の天井からはトゲトゲの星がぶら下がっています。天井の骨組みもまた教会には似つかわしくないなー。
この教会の歴史、ブログを書きながら少し調べてみたのですが、相当古い教会みたい。
ずーっと昔は木造の礼拝堂だったそうで、礼拝堂としてはハレで最も古いものだったそうです。
その後、18世紀には火災で焼け落ち、20世紀には第二次大戦で米軍の空襲にあい、今日の建物は戦後のものだそうです。
参考:http://www.evangeliumsgemeinde.de/kirche/geschichte-kirche/5#more-5
教会といえども、色々なものがあるんですねー。
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