2011年2月16日水曜日

心地よい関西弁 & Pentacon 1,8/50 mm


長い長い一日が終わろうとしています。

朝早かったので、昼食後少し眠ることにしました。
しかし、目が覚めたら喉が痛い・・・。喉というか、鎖骨まわりがだるい・・・。


喉がやられたのか。水分とビタミンを摂って体調管理しないと・・・。


食欲はまだ落ちてないので大丈夫だとは思うけど・・・。疲労がひたひたと忍び寄ってるのかも。
正直、ビザ更新の方がVerteidigungよりも精神的ダメージが大きかったので、それが終わってホッとしたのかも。


夕方から夜にかけて前記事に頂いたコメントのお返事をまとめ、その後はノンビリ動画鑑賞。

 

久し振りにYouTubeを散策したら「映画版じゃりン子チエ」がアップされているのを発見!!
「じゃりン子チエ」と言えば関西人にとってものすごく馴染みのある漫画&アニメ作品。関西弁が心地よい・・・。
1981年に公開の映画版で注目なのは何といっても声優陣。当時の漫才ブームで活躍した個性的な漫才師&落語家がずらり。
監督はジブリ映画でお馴染みの高畑勲氏。この映画もジブリ作品に加えてもいいかもしれない。


作品に出てくる直立歩行の猫、小鉄とアントニオ・アントニオJr.に癒されました。

 

さて、数日前一眼レフ用のレンズを一本ゲットしました。

今ある一眼レフはエクザクタマウントのExaとExa 1aの2台。そしてM42マウントのPraktica L2が1つ。
M42マウントのレンズを帰国までにもう一本欲しい思い、Prakticaを作ったPentacon製のレンズを探していました。
値段も手頃で且つ明るいレンズ。f.18レンズの単焦点レンズは一本あると便利と勧められました。
さらに33㎝まで寄れるので、ちょっとしたマクロ撮影にも使えます。何かと便利なのです。


レンズの買い方ですが、単体購入でもよかったのですがボディ込みで単体と同じ価格のものがあったのでそれにしました。
そのレンズが付いていたボディですが、Exa 1シリーズのM42マウント機であるExa 1bでした。完動品です。
Exa 1aはエクザクタマウント機ですが、その後継機Exa 1bと1cではM42マウントが採用されました。





s201100215DSCF3180

Exa 1bは1977年から1980年代中頃まで製造されたカメラです。外観はExa 1aのそれと殆ど変わりませんが、
フィルムの巻き上げ部分が変更されています。そして前述の通りレンズマウントがM42に変更になりました。
Pentacon 1,8/50mmにExa 1b本体、革製速写ケース、紐、説明書、さらに化粧箱付きでした。



M42マウントはねじ込み式レンズマウントの代表格で、プラクティカスクリューマウントと呼ばれました。
構造が単純で、当時の一眼レフメーカーがこぞって採用したマウントで、一時期世界におけるレンズマウントの統一規格でした。
それ故に、世界中のメーカーで膨大な種類のレンズが製造され、今でも安価でよいレンズが手にはいるとのことです。
最近の市場に並んでるデジタル一眼にもアダプタさえあれば取り付けられるようになっています。



さて写りの方はどうか・・・。Exa 1b本体の性能チェックもしてみたいですが、
とりあえず使い慣れたPraktica L2に取り付けて試写してみたいと思います。



Exaktaの廉価版であるExaシリーズ、これで3つ揃いました。コンプリートすべきかどうか・・・。

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