休憩中に車外に出てもう一度正面写真を撮ってみることにしました。
この車両はハレ交通局には一台も残っておらず、ロストックから買い取ったそうです。
あぁでも、同じ車両を当時ハレ交通局は使用していたとのことです。
後から撮影してみました。この牽引車両には車両番号が振られていません。なぜかな?
現在のバス車両ってどちらかと言えば角張っていますが、昔のは丸みを帯びていて可愛いですね。
牽引車両内部です。座席数はそんなに多くありません。一番前だけ、左右向かい合わせ席です。
この休憩中に、本体車両に乗ってた人数名が、私と同じく牽引車両に移ってきました。
子供さんの姿が見えますが、子供さんにとっちゃこんなバスに乗れるのって凄く嬉しいだろうなー。
同じく実際に動いてるところを撮影してみました。揺れは本体車両よりも小さめでした。
動力は本体車両にあるため、車体の騒音はほんと小さかったです。電車の車両みたいでした。
このタイプのバスは確かに珍しい。それ故に、道行く人が振り返っていました。
中には手を振ってくれる人もいました。たった2ユーロなのにお客は少なめ。勿体ない!!
Neustadtでこのバスとお別れし、今度はレトロな路面電車に乗りに行くことに。
そう、バスではなくてこのお祭りのモットーにもあるように、メインは路面電車なのです!!
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