2009年9月27日日曜日

中世のマーケット

クリスマスマーケット時もそうですが、時々中世のマーケットを目にすることがあります。
映画のセットでしかみれないような、中世の手工業が忠実に再現されており、
毎回これを見るのが楽しみだったりするのです!!






これは当ブログでもこれまで何度か紹介してきた鍛冶屋さんです。ドイツ語でSchmiedeといいます。
ドイツ語のSchmidtさん、英語のSmithさんの語源ですね。残念ながら実演はありませんでした。
でも、物騒な今でも使えそうな武具類が並べられています。




これは中世の衣装でしょうか。女性用ですね。展示だけではなくて販売もしているようでした。
9月末から所は違いますがミュンヘンでオクトーバーフェストが始まりましたが、
この手の民族衣装って、どうも胸元の開き具合に目がいってしまいます。男の性かな。
豊満な胸の女性じゃないと似合わないのかも。日本人はちょっと、、、厳しいかもしれませんね。



毛皮類。これ、実はちょっと欲しかったんです。敷く場所はちょっと思い当たらないけど。。。。
しかし、これを買ったところで日本へ持って帰ることができるのか。 それが問題ですよね。
20ユーロからありました。あー、これを敷いて、その上でゴロゴロしたいなー。



これは乗馬体験です。馬が4頭ほどいましたが、2頭は市内巡り中でした。大人は乗れないのかな。
乗っていたのは主に子供さんでした。馬かー。乗ってみたいけど、重くて馬に悪い。。。



これ、2007年の時にもありました。中世の外科手術を再現するちょっとした出し物なのです。
詳細は2007年のログを探って頂ければ出てくると思います。漢字がぽつりとあるのが何ともよい。


中世の工芸品は素敵なものが多いのですが、いかんせん高い。
道行くドイツ人の会話に耳を傾けるとやっぱり「高いねー」と言ってました。


さて、お次は食べ物コーナー。こちらはいつも人気ですからね。

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