2009年9月27日日曜日

中世のマーケットで見つけた美味しそうなもの

散策中、丁度朝から何も食べていなかったので、ものすごくお腹が空いてきました。
中世のマーケットからは焼ソーセージやらパンやらの凄いいい匂いがしてきます。

ということで、腹ごしらえすることに。っと、その際に他の食べ物も色々調査してみました。



ドイツといえばジャガイモ。でもその歴史は意外と浅く、普及したのは18世紀ごろなのだとか。
当初はあの形が気味悪がられ、なかなか食用には至らなかったそうです。
そのジャガイモを炒めたのを山ほど盛りつけてくれるのがこの屋台。ニンニクソース付きです。
その上に、お好みでブラートツビーベル(揚げタマネギ)、人参等をトッピングできます。



これはニンニクパン(Knoblauchbrot)の屋台です。お姉さんが1人でお店を切り盛りしてました。
ニンニクをすり込んだパンを焼くかあげるかしているみたいでした。



ニンニクソースは塗ってもらえますが、その他のものは自分でトッピングすることができます。
写真はそのトッピング例。可愛らしかったのでついつい撮影しちゃいました。



これはワイン樽とビールダルかな。Pilsって書いてるからビールなのかもしれませんね。
ワインですが、昨日この屋台の準備風景を見学していたのですが、見てはいけないものを
見てしまったような。。。中身はスーパーの安ワインでした。ぼったくりもいいところですね。


結局私は何を食べたのか。肉類を頂いたのですが、それは次の記事にて。

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