2010年4月16日金曜日

寒の戻り&本の返却


久し振りにマルクトの方へ出掛けました。
最近寒の戻りが激しく、日中の気温が10度を切ることもしばしば。冬物がまだまだ手放せない。
町ゆく人の服装を見ても、数ヶ月前のものに戻ってしまっている。


去年もそうだった。4月の天気はすごく不安定だった。


図書館に行き、カードの期限を延長してきました。今月の17日までだったので。
この時期、カードの延長申請に訪れる人が多いのか、
カウンターにいる顔見知りのおばさんが待ってましたといわんばかりにさっさと延長処理してくれました。


次に別の図書館で図書の貸し出し延長。一日でも遅れると1.5ユーロほど罰金が課せられます。
2008年の春に一時帰国した折、帰国前に返却し忘れていた本が一冊ありました。
1ヶ月ほどの間に延滞罰金がどんどん高くなり、最終的に11ユーロ近くまで達しました(笑)。

督促状は通例郵便で送られてくるのですがその時は違いました。個人経営の配達専門会社から送られてきました。
たまたま不在だったので、その会社にまで取りに行かなければなりませんでした。なんか怖かった。
たぶん11ユーロというのはその時の送料が含まれていたのかもしれませんね。

督促状を受け取った後、返却カウンターに恐る恐る行くと、おばさんに「遅すぎるわよー」って呆れた風に言われました。

その頃は常時部屋に20冊近く図書館から借りてきた本がありましたし、
自分の持ち本と合わせると、デスクやテーブルの上が本だらけ・・・ってこともしばしば。
返却時期をチェックしていたとはいえ、一冊だけ返却しわすれたーってこともしばしばありました。
返却本じゃなくて自分の持ち本が鞄に入っていたりってことも・・・。


督促状で思い出した。BahnCardを解約し損なった時も第三者の取り立て機関から手紙が来たことあります。
最終的にDB(ドイツ鉄道)に電話して、解約方法を教えてもらって支払わずに済んだのですが、
結構額面がすごいことになっていて怖い思いをしたのを覚えています(笑)。
ドイツでも督促状を無視し続けると怖いお兄さんが来たりするのかな・・・。あ、その前に外国人だと強制退去かな。



最近気温が低いせいか、体調管理がホント難しい。
依然眠りは浅いし、夜更かししまくりだし、ご飯も美味しくないし、毎日が楽しく感じられない・・・。

頭痛いし、耳鳴りするし、話してたらしどろもどろになってくるし・・・。

テンション下がり気味です。

賑やかに、ワイワイ騒ぎたいなー。

あー、暖かくなってくれないかな。

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