次に訪れたのはLeipzig-Plagwitzというところにある鉄道博物館。
といっても保存展示されている車両はこのSLと客車数両のみ。こじんまりとした博物館です。
さすが本物の蒸気機関車。まだ日没前だった故、明るくて車両の色々な部分を見学することができました。
時々走ることもあるようで、とても綺麗に整備されていました。
蒸気機関車の運転席にも登ることができました。これは機関車の心臓部の釜部分。
ここに石炭をくべて蒸気機関車を走らせるんですね。
釜の反対側には石炭の取りだし口が。ここから石炭を取りだしてくべるのでしょうか・・・。
先程も書きましたが、時々やはりこの機関車を動かしているようで、内部はほんとに綺麗に整備されています。
Vorsicht Kein Trinkwasser: 注意 飲み水ではありません
機関車後部に張り付けられてありました。蒸気機関車には石炭だけでなく水も乗せられています。
次は客席に潜入してみました。
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