このように、子供向けのお絵かきコーナーみたいなのもありました。ちらほらいる大人はインストラクターかな?
本の見本市って大人だけでなく子供達もこのように楽しめるようになっています。
こちらは多色刷りの版画コーナー。どの様に多色刷りがおこなわれるのか、しばし足を止めて見学していました。
漫画、子供向け書物以外にも、小説、百科事典、旅行誌等々色んなジャンルの書籍のブースがありました。
専門書もありましたが、雰囲気を味わいにきた故にお堅い本を手にとって・・・っていうのはやめました。
小説等のブースでは、著者本人が本の解説をしているところもありました。日本ではあまり見られない光景かも。
日本だと「出版記念」と称して個々の書店でおこなわれることがあっても、
これだけのスペースで新刊紹介がおこなわれるということはそうないかもしれません。
もう一つ、古書店も開かれていました。これもLeipzig Buchmesseの醍醐味の一つらしい。
ここでは販売も行われていました。
15時に入って1時間半ほどかけてほぼ全部の棟を見て回りました。
これでドイツ2番目の規模だったら、フランクフルトのそれは一体どれぐらいなんだろうか・・・。
ちょっと想像できない。
2010年3月20日土曜日
子供も大人も
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