Naumburgはハレから鈍行電車で約40分ほどの距離にある人口35000人弱の小さな町です。
1012年の古文書にその名が初めて現われますが、かつては二つの交易路の交差点として栄えたそうです。
Naumburgの中央駅。駅舎の構えは立派ですが中は狭いです。
ドイツ鉄道のサービスカウンターもありますが、平日は午後6時頃、土日は午後2時頃に閉まるみたいです。
人口のわりには主要駅のようで、ミュンヘンやライプツィヒ方面のICEが停車します。
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上の地図からもわかるように、駅から町の中心部までは結構距離があります。オマケに道は坂道。
図書館でコピーしてきた地図を頼りに住宅地をくねくね進むこと20分。ナウムブルク大聖堂に着きました。
大聖堂はナウムブルクの「顔」と称してもよいほど、この町の代表的な建物の一つです。
坂道を上り終え、進路を左へ左へととっていくと、4本ある大聖堂の塔のうち2本が見えてきました。
塔の規模はかなり壮大。こりゃ楽しみです。
出発前の予想通り、市内に近づくにつれて天気が回復し青空が見えてきました。
お次はいよいよ大聖堂前の広場です。
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