2009年12月13日日曜日

2009年、ドイツで過ごす最後の週末

一年半以上ぶりの一時帰国まであと4日。
作業すべき原稿も今は手元になく、精神的に穏やかになってきた。

土日はドイツで過ごす2009年最後の週末。
家でノンビリするということも考えたけど、半年振りに知らない町にぶらりと出掛けた。
訪れたのはハレからハルツエクスプレスで1時間ほど行ったところにあるヴェルニゲローデ。
ドイツの内陸部では比較的高いブロッケン山の麓にあるハルツ地方の街。





ハルツ地方といえば、写真のような木組みの家が大変有名。
昨年夏に訪れたクヴェトリンブルクにも同じ作りの家がたくさんあったけど、
密集の度合いはこのヴェルニゲローデの方が上かも。





駅から少し移動したら通りの両サイドが全て木組みの家という光景が登場。
土曜日ということもあり、地元の人と観光客で賑わっていた。色んな言葉が聞こえてきてたし。
それに天気は冷たい雨。でも熱気が寒さを吹き飛ばしてくれていた。

この通りの奥へ行けば行くほど素敵な木組みの建物が増えていった。




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