2009年12月3日木曜日

液晶ディスプレイの故障

この2年間で2度目の液晶ディスプレイの故障。
ま、機械ものなので仕方ない仕方ない・・・。いらいらはしたけど。

今朝、仮眠をとってからパソコンを立ち上げたら画面がグラグラ揺れだした。
1年半前と同じ症状。そのままつけ続けていたら30分後ぐらいに画面がダウン。
まるで蛍光灯がすーっと静かに消えるか如くー。

故障箇所は恐らくバックライト。

一時帰国の16日まで作業がたんまりたまってるのと、
サブマシンにはOneNoteというMicrosoftのソフトが入っていないので、
苦渋の選択ではあったけど、外部液晶ディスプレイを買いにいくことに。

200ユーロとなると高くて手が出ない・・・。
丁度129.99ユーロのPhilips製のディスプレイがあった。Saturnでは最安。
店員さんに聞いたら、ケーブルも付いてるしVGA対応らしい。

129,99かぁー 痛い出費だなー って思っていたら、
レジで提示された金額はなんと20ユーロ安い109,99ユーロ。ラッキー!!
レジのミスでもなさそうだったし。20ユーロも安かったとは。。。

帰りのトラムの中でイライラがもう爆発。
もしこれが使えなかったらおしまい。作業は大幅に遅れること必須。
帰宅後も箱から出すのに手間取り、もうイライラはMAX状態に。
部屋中で見えない敵に吠えまくって当たりまくっていた。

ドライバのインストールが必要ではないかと心配していたが、
接続して外部ディスプレイの切り替えだけで新しいディプレイが稼働した。
19インチのワイド画面。明るいし作業領域が広いのでかなり便利。

2週間後、日本に到着次第こわれたバックライトの修理も出す予定だが、
再びドイツに戻ってきて、デュアルディスプレイ生活も悪くない。
研究の場合だと、このデュアルディスプレイってかなり有効な手段かも。
ネットで文献調べながら、かたや入力作業を行なう。


とりあえず作業続行が可能になったことと、
デュアルディスプレイの便利さがわかったことが大収穫。





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