再出発の10分ぐらい前にに船の桟橋のゲートが開き再び船内へ。この時必ずチケットを見せなければなりません。
気温はいい具合に上っており、ポカポカ陽気はとても心地よかったです。ゴロンと寝ころびたかったです。
客席の後の方はがらがらだったので、最後尾で一人ふんぞり返って河畔の景色を眺めていました。
さよならーヴェッティン。天気もよかったし、沢山綺麗な建物もみることができたしほんと満足な旅になりました。
8月にはお祭りがあるそうなのでまた来てみようかな。今度は陸路で。
船首側。行きは船尾側の方が混雑していたのに、帰りは船首側が大人気でした。なんでだろうー???
みんな、時々行き交う自家用クルーザーやカヌーに乗ってる人に手を振っていました。
向こうから同じくハレからやってきた遊覧船がやってきました。結構遅い時間、4時過ぎなのにどこへ向かうのだろう・・・。
後で調べたらPeissnitzという小型の遊覧船でした。
河畔を観察していると、釣りをする人、クルーザーを停めてお茶を楽しむ人、丘の上で寝っ転がっている人等々、
様々にこのポカポカ陽気を楽しんでいました。
午後5時半過ぎ、トロータ運河に戻ってきました。
2010年5月25日火曜日
Wettinの旅(15) 帰路
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