どの町でもMarktplatzの脇には必ずその町の行政を統括する市庁舎があります。ヴェッティンの市庁舎はこれです。
ガイドブックで確認してみたのですが、この建物の歴史は17世紀にまで遡るとのこと。
正面に刻まれていたレリーフ。そのすぐ下にAnno 1660とあります。ラテン語でAnnoは年。ということは1660年という意味。
レリーフないの文字は潰れてしまっていて解読不可能。
市庁舎の入口前はこのようなトンネルになっています。中がどうなっているのか気になりましたが土曜日故入れませんでした。
この塔の上に登れたらいいだろうなー。高所恐怖症だけど(笑)。
市庁舎の裏へと続く道があったので「ザーレ河を見下ろせるのでは」ないかと思い歩いていきました。
眼前に突如広がったのがこの風景。逆光故にちょっと暗めになってしまいましたが、黄色い絨毯がなんとも鮮やか。
やっぱり綺麗だな、ザーレ河畔。
来た道を戻り、インフォメーションに向かいました。
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