市役所横には旧馬場・厩の建物がありました。現在は第二庁舎として利用されているそうです。
外見が綺麗ので、歴史的建造物なのに見落としてしまいそうですが・・・。
建物のドイツ名は Reitbahn(Marstall) des Schlosses。創建は1756年で、完成したのは1824/25年だそうです。
1919年から1921年まで立て替え工事が行なわれ、現在のようになったみたいです。
このReitbahnの近くにこのような銅像を発見。これ、ドイツでは有名なティル・オイレンシュピーゲルの銅像です。
14世紀に北ドイツで実在したとされる奇人で、ドイツ各地で様々な悪戯をし、伝承が残っています。
ニーダーザクセン州のSchöppenstedtという小さな町には、オイレンシュピーゲルに関する博物館があります。
このBernburgにもやってきて、何かしらの伝承を残していったのでしょうか。
「アンハルトの冠」と称されるお城はもうすぐ近く。ドキドキワクワク。
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