2010年9月21日火曜日


変な夢を見ました。

登場人物は私(男)と見たことない女性。
女性の容姿ですが、小柄で顔立ちは可愛らしい感じでいつもニコニコしていました。


夢が始まった場所は私の知らない町。
国道から少し離れた、住宅街の一画。その女性の自宅付近だったのかもしれない。
2人で国道に向けて歩いていたら、突然私が女性を肩車することになりました。
滅茶苦茶重いというわけではなかったけど、持ち上げる時ぐらっとよろめきました。
そのまま国道へどんどん歩いていきました。会話はありましたが、どんな内容かは覚えていない。


国道、というか高速道路が走っているようでした。スロープみたいなのが見えたので、
恐らく降り口か登り口だったのかな。我々の歩く道は幅5メートルほどの道で、進行方向右手は住宅、左手は畑。
高速道路の前まで行って左に曲がる。それ以降のことはあまり覚えていない。
気が付いたら工場にいました。鉄を叩いている人、溶接している人、図面と睨めっこしている人。
その中になぜか中学校時代の同級生がいました。もう何年も連絡とっていません。
中学3年生の時、私は骨折しましたが、その時とても世話になった人です。
彼は我々には全然気付かない。私が「あれ、中学時代の同級生だ」と言うと、
女性が「じゃあ声かけてきたら」と勧めましたが、私は「いや、なんか恥ずかしいしやめとく」と言って彼に近づきませんでした。


工場を一通り見終わったあと、私が疲れたためか肩車を解きました。
女性は降りるやいなや私の手を握って「お腹空いたね、ご飯食べにいこー」と引っ張っていきました。


入ったお店は中華ファミレスっぽい感じ。女性は窓際に座りました。向かい合わせになろうと通路側に座ろうとしましたが、
椅子の具合が悪かったので座れず。仕方ないのでテーブルの横側に座ることに(言いにくいなー)。
女性の椅子の足を見てびっくり。後ろ2本が短く、すぐ後ろに出っ張った石の上にのっかっている。
つまり、前2本と後ろ2本足の長さが違う。


テーブルの上には既に料理が並べられていました。
メインは具だくさんの五目そば。2~3人前はありそうだったので分けて食べるようになっていました。
取り皿も側にありました。五目そば以外にもいくつか美味しそうなサイドメニューがありました。
「正面においでよ」と女性に言われましたが、さっき座ろうとして出来なかったのを思い出し、どうしようか迷いましたが、
もう一度挑戦してみようと椅子を移動させることに。


すると・・・。その椅子は彼女と同じ椅子で、前足よりも後ろ足のほうが短い。
当然そんな椅子に座れるわけなく後ろに転びました。転んでいる時、女性がそばを食べているのが見えました。
転んでいる間、物凄く時間がゆっくり流れていました。そばを食べる女性の姿はまるでスローモーションを見ているようでした。



どたん。椅子から落ちたところで夢が終わりました。




一体何だったのでしょう???

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